炊飯器を使う回数が減りました。
無水鍋でご飯を炊くことが増えました。
鍋から吹き出す湯気や、におい、鍋の中から聞こえる音の変化に反応しながら、
中で美味しいご飯が出来上がっているのを想像するのは楽しいです。
土鍋でもうまく炊けるようになりたいんですけど。
炊飯器って、日本の場合ほとんどの家庭にあるものだけど、
なくてもいいのかもしれないですね。
タイマーとか保温とか早炊きとかはできないけど、
フタをあける時、一人こっそりワクワク感があります。
その時々の炊き具合に、水が少なかったかな、とか、もうちょっとこうした方が良かったとか、
今度はもっとうまく炊くぞ、とか、一人こっそり反省会(笑)もやります。
冷蔵庫の温度も、最近は室温とあまり変わらない。
とすると、冬の間はなくてもいいのかもしれない。
冷蔵庫と冷凍庫のスイッチが別々にあればいいのにな~とか考えてました。
どちらも、昔は無かったモノ。
完全にくらしの中から無くすことはできませんが、無くてもやっていけるような
暮らし方をしないとな、と思います。