今日は、
「杉箱に杉のけずり屑をしいて、杉酒と杉猪口を入れる」
という作業を行いました。
杉箱の材料は、佐賀県産の杉。
富士大和森林組合の方が、今回のためにいい材料を出してくれまして、
波佐見にある工芸イワナガさんに作っていただきました。
箱だけで十分、商品になりそうなくらい、良い出来です。
中に入れる酒は2種類。
多久市にある「東鶴」さんと、嬉野の「虎の児」です。
どちらも限定25箱セット。
東鶴さんの酒は、ラベルも杉。シリアルナンバー入りです!
「杉箱に杉の削り屑をしいて、杉酒と杉猪口を2個入れる」と、こうなります。
こちらが「虎の児」セット。嬉野温泉 大村屋さんでしか手に入りません。 3500円。
こちらが「東鶴」セット。武雄温泉 京都屋さんでしか手に入りません。こちらも3500円。